テレパシー
私はダイレクトメールを書くのが好きです。何百枚も住所を書いていくという単純作業は大変ですが、無我の境地になれるし、一人一人の顔を思い浮かべながら書く楽しみというのもあります。そしてもっと楽しいことは、そのはがきを書いた日に、まだ、出してもいないのに、連絡があったり偶然訪問してくるということが多いことです。「思う」ということは、どんな現象なのかは科学的にも、物理的にもわからないのですが、きっとなんらかの法則があるのだと思います。たとえなんの連絡もしてこない人でも、きっと、ほんの数秒でもこちらの思いが伝わった瞬間は、わたしのことを思い出してくれていると信じています。多分、これがテレパシーといわれていることだと思います。
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