直接診断

ゆうこ 30 女 既婚さんの相談
お気に入りの湖が…

『お気に入りの湖が埋め立てられている。がっかりしながら、急いで、曲がりくねった道を歩く。目的地につくと、そこは廃屋になっていて、ほこりだらけの2階へと、古くなったはしごをのぼる。そこへ恩師がきて、ぐらぐらした踏み台を指差し「勇気をだして上がりなさい」といわれ、ロフトの部分にのぼる。 そこには、すっかり忘れていた子ども時代のオモチャ、オレンジ色の年代物のグラス、青い花瓶など、骨董品がたくさん。「これらはみんな、あなたが見落としてきたものなの」よという女の声が聴こえ、目が覚める』 新しい仕事に挑戦しているところです。パイオニア的な部分もあって、ちょっと不安になっていたら、こんな夢をみました。


診断結果
湖が埋め立てられると言うことはあなたの原点となる深い無意識部分を無視してしまうことを意味しています。
また水という要素があることで、人としての潤いを無くしてしまうことへの危惧も表しているように思います。

それは人間にとって大きな痛手です。

そして廃屋の古い物たちも湖と同じようにあなたの原点となる大事なものなのです。


今の仕事がパイオニア的な新しいことへの挑戦としてもその土台となるものは人間の原点であり人間の心の故郷的なものであったりするのです。

その人間として大事な物や事を無視しての仕事はあやういものがあります。

人として大切なものを忘れないよう、新しい仕事に挑むように、、とこの夢はあなたに伝えているのです。


夢辞典へ
夢診断メニュー
TOPページ