直接診断

パセリ 36 女 未婚さんの相談
カンナを手に持ち…

どこかの会場で、カンナを手に持ち、木を削って箱船のような船を作っています。いつの間にか美しいドレスを着ていて、花束を持っています。何故か感極まり、泣きそうになりながら父にお礼を言って手渡そうとすると、いつの間にか亡くなった祖父が目の前に立っていたので、祖父に花束を渡しました。場面は変わって、私は他の見知らぬ女性2人とどこかの寮に引っ越ししました。部屋は少し薄暗く、3人一緒の部屋だと思っていたら、鍵を見つけました。鍵を持って探しに行くと私専用の部屋を見つけました。部屋は明るくきれいな部屋で安心しました。


診断結果
パセリさんは今、人生の大きな変わり目にいるようです。
でもまだ、それはこれから乗りだす船を作っている状態。
船は社会とか人生の流れそのものを表しますので、パセリさんが新しい船出をするための準備をしているということでしょう。

美しいドレスを着て父、祖父に花束を渡そうとしたのは結婚式に肉親へ感謝の気持ちを表すようなセレモニーを思い出します。

引っ越しの夢も新しい船出を思わせますね。
見知らぬ女性もまた自分自身です。
自分は刻々と変化し進化していきます、新しい自分を発見するために大事な鍵を持って新しい部屋にたどりつきます。

明るくきれいな部屋はパセリさんの未来を象徴しています。
未来はいい展開になっていくことでしょう。


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