直接診断

さや/34/女/未婚さんの相談
橋を渡る夢

海にかかっている真っ白で幅が広く、ゆるやかなアーチの手摺りの無い橋を渡ることになり、始めはその広さに驚いたが、子供連れの女性が渡っていたので、安心して行きました。橋の終わりの所で、急に橋と同じ幅の灰色のクジラの尾ひれのようなものが跳ね上がり、「なんだ?」と思いながら進んで行くと、大きなマンタ(夢ではそう思った)でした。そして橋を渡り切るとバス停で、バスの行き先を見て「これじゃない」と思い乗りませんでした。そのちょっと先に小さくて汚い駅があり、駅名を見て「ここは知ってる。大丈夫、帰れる!」と思い、切符販売機にお金を入れるところで、目が覚めました。


診断結果
さやさんは人生の大きな転機にきているようです。

大きく変わるためにはいろいろと苦労もあるかなと普通は思うのですが、さやさんの場合は幅の広い橋ですから手すりはないかもしれませんが真ん中を歩いていれば安全ということで特に大きなトラブルもなく進んで行けるようです。

そしてさやさんが偏ったものの考え方をせずに中道をいくのがよいことをアドバイスしています。

最終的には自分の進むべき道を再確認して進んでいくということが大事です。

バスより電車を選んだということは小じんまりとした社会よりは少し大きな社会を目指していくようですね。


夢辞典へ
夢診断メニュー
TOPページ